実際に飼って分かったハムスターが慣れた証拠

ハムスターの名前を呼ぶと近くに寄ってきたり
手の上に乗ってきたりするけど
これって慣れたと言っていいのかな?

ハムスターがどんな風になれば
慣れたと言っていいのか
慣れた証拠になる行動を知りたい。

今日はそんな疑問にお答えします。

ネット上にはこうなると慣れてますよーって
様々な情報が流れていますが、

実際に飼ってよく観察していると
ある時期を境に、

今までしていた行動をしなくなりました。

ハムスターの習性と照らし合わせると
色々気付く点があったので
そこを共有しますね。

ちなみに飼っているハムスターは
ジャンガリアンハムスターのオスです。

ハムスターが慣れた証拠

まずいきなり結論からお伝えしようと
思うのですが、

ハムスターが慣れると
これらの行動をしなくなりました。

  • 触った後に顔を洗い匂いをつけ直す
  • 砂浴び

ハムスターは縄張り意識が強く
匂いでその縄張りを認識するので
匂いに対してとても敏感です。

その習性から考えると今挙げた2点を
しなくなるのは結構すごいなと感じます。

詳しく解説しますね。

触った後に顔を洗い匂いをつけ直す

ハムスターが顔を洗いこすっている仕草は
自分の匂いをつけ直す仕草です。

我が家のハムスターはある時期まで
人間に触られた後は必ず
顔を洗って匂いをつけ直していました。

これは自分とは違う匂いがついたことを
嫌がっている証拠とも言えます。

人間で言うと手で臭いものを触った後に
手を洗いたくなりますよね?

その感覚に似ているんじゃないかと
想像しています。

それが最近では人間が触った後も
顔を洗うことがなくなりました。

人間の匂いを不快な匂いと
思わなくなり
慣れた証拠ではないかと思っています。

砂浴び

砂浴びもハムスターにとって
ストレス発散の方法であったり、

体についた嫌な匂いを落とすための
行動です。

言い換えると砂浴びをよくするということは
ハムスターがストレスを感じている
ということです。

我が家でも最初の頃はよく砂浴びを
していましたが、

今では砂の上でたたずんで
そのまま寝落ちすることはあれど
砂浴びを見ることは無くなりました。

これもストレスが減り
慣れた証拠と言えると思います。

ハムスターを慣れさせる方法

では、実際にどうすればハムスターを
慣れさせることができるのか?

これに関しては
『人間の匂いをよく嗅がせる』
のが1番いいと感じています。

ハムスターにいつもこの匂いがするけど
この匂いは危険な匂いじゃないと
理解してもらうためです。

具体的にどんな行動をすればいいか?

オススメの行動をお伝えしますね。

  • 人が生活する場所にケージを置く
  • 手からエサを与える
  • 無理にかまわない

人が生活する場所にケージを置く

ガヤガヤする場所を避けたいと思い
ハムスターのケージだけ別の部屋に
置いている人もいるかもしれませんが、

ハムスターを慣らすという点では
あまりオススメできません。

リビングなど人が集まり
匂いや生活音がする場所で飼う方が
人に馴れやすくなると感じます。

確かにハムスターだけ別の部屋にすれば
余計な匂いがしないので
ハムスターは落ち着くかもしれません。

ただ、エサをあげる時や掃除をする時など
たまに顔を出すくらいの感じだと、

ハムスターからすると外敵が
やってきたくらいの感覚にしか
ならないと思います。

人間が普通に生活するくらいの音なら
ハムスターにそこまでストレスを
与えることはありません。

しっかり人間の生活圏に慣れてもらいましょう。

ただし、ケージの近くで大声を出したり
するのは絶対に辞めましょうね。

子どもは特にやりがちなので
注意しましょう。

手からエサを与える

これは定番ですが必ずやったほうがいい
方法ですね。

人間の匂いをより近くで嗅いでもらう
ことができますし、

この匂いがすると自分にいいことがあると
ハムスターに認識してもらえます。

無理にかまわない

これも大切なポイントです。

ハムスターは鼻がいいので
人間の生活圏にケージを置くだけで
人の匂いを感じています。

だから無理にかまわず放っておいても
この匂いがする時は安全だと
思ってくれるようになります。

逆にかまい過ぎて慣れる前から
ベタベタ触り過ぎると、

この匂いがすると不快なことをされると
ハムスターが認識してしまい
慣れるのに時間がかかってしまいます。

むしろ慣れてくれなくなります。

可愛いのでたくさん触りたい気持ちも
分かるのですが、

飼い始めの1週間はもちろんですし
できれば数ヶ月はあまり触らないように
したほうが後々慣れやすくなりますよ。

ハムスターが慣れるまでの過程

我が家のハムスターが元々人懐っこい
性格だったことも考えられるので、

飼い始めからどのような変化を経て
慣れていったかをお伝えしておきますね。

あなたの飼っているハムスターと
照らし合わせて考えてみてください。

  1. 飼い始めはよく噛まれていた
  2. 噛まなくなり徐々に慣れる
  3. 触っても匂いの付け直しをしなくなる

1.飼い始めはよく噛まれていた

飼い始めてから2ヶ月くらいは
しょっちゅう噛まれていました。

掃除をしようと手を出すと
キーッと鳴きながら噛み付いてくるし、

指を出してもすぐに噛みつくので
実は結構怖かったです。

どうしようもないので手袋をつけて
触るようにしていました。

もちろんこの頃は人に触られた後
必死に匂いをつけ直していましたよ。

ハムスターが顔を洗い毛繕いするのは
リラックスしているという情報もありましたが
本当かなと疑問に思っていました。

ただ、この頃でもひまわりの種などは
手から食べてくれていましたよ。

2.噛まなくなり徐々に慣れる

飼い始めて半年を越えるようになってくると
子どもたちのハムスターへの興味も薄れ
あまり外に出したいと言わなくなりました。

いいのか悪いのか。笑

ただ余計なかまう時間が減ったのもあるのか
指を出しても噛まないようになりました。

むしろ指を舐めてくるようになったので
ビックリしたのを覚えています。

手からエサをあげることを繰り返し
無理やり触ったりかまったりしないことが
1番最適かと感じ出したのがこの頃です。

ただ、まだ人に触られた後は
必死に匂いをつけ直していました。

触っても匂いの付け直しをしなくなる

飼い始めて1年を越えてきて気付いたのが
触っても匂いの付け直しを
しなくなったなということでした。

ケージの中でもずいぶんリラックスする
姿が見られるようになり、

巣穴から体半分出して寝落ちしていたり
座ったまま寝落ちするようになりました。

一瞬、年かな?

とも思ったのですが、

1歳を越えたくらいならまだそこまで
年老いてないなと思い、

触るときの様子などから
トータルに考えて
慣れてきたなと感じることができました。

逆にいうと我が家の場合慣れるまで
1年くらいはかかったという印象です。

やり方によってはもっと早く
慣れるのかもしれないし、

ハムスターそれぞれの性格も
あると思いますが、

一つ言えるのは
あまり焦らず徐々に慣らしていくのが
1番いいですよ。

コツコツやりましょう。

まとめ

今回はハムスターの匂いに関する
習性から考えていきました。

もしこれまで匂いについてあまり
考えてこなかったのであれば、

少し匂いを意識してハムスターと
接してみてください。

そうすると色々と気付くことも多く
ハムスターとの生活が
より楽しいものになりますよ。

ぜひ参考にしてくださいね☆