ハムスターに与えてはいけない食べ物【もも】

厳密に言うと完熟した実の部分だけなら
食べることができます。

ただ今回あえて与えてはいけないと
書いたのは、

わざわざ与えるメリットが見つからない
からです。

毒になるかもしれないものを
わざわざリスクを取って与える必要は
ありません。

今回はハムスターにとって
ももがどういった食材になるのかを
書いていこうと思います。

ももの種と未完熟の実は絶対に与えてはいけない

まずももの中でも絶対に与えてはいけない
部分についてお伝えしますね。

ももの種と未完熟の実は中毒症状を起こす
可能性があるので絶対に与えないでください。

未成熟の桃に含まれるアミグダリンという成分が
エムルシンという酵素によって分解されると、

シアン化水素 (いわゆる青酸) を発生させます。

ハムスターがシアン化水素を取ると
急性中毒につながることがあります。

ももを与える時の判断基準が難しい

ここまで書いても
完熟の実の部分だけでも与えてみたい
という人がいるかもしれないので、

ちょっとここも考えて欲しいなという部分。

果物や野菜全般に言えることですが、

どこまでが未完熟でどこからが熟しているか
という判断って難しいですよね。

人から見たら熟していると思っても
まだ未完熟で危険な成分が残っている
可能性もあります。

またももを食べたことがある人は
分かると思いますが、

種付近の身の部分は種に絡むように
ひっついています。

種からどれくらい距離を取れば
与えても大丈夫という判断も
難しいですよね。

ももを与えるメリットがあまりない

ももにはペクチンという成分が含まれており
腸内の悪玉菌を抑制する効果があります。

ですが目立った効果としてはこれくらいですし
たまに少量あげるくらいで
効果に期待はできないでしょう。

それよりも水分や糖分の多さからくる
下痢や肥満の方が心配になってくるので、

そもそも、ももを与えるメリットが
あまりないことを理解しておきましょう。

まとめ

色々とももを否定するようなことばかり
書いてきましたが、

ハムスターが美味しそうに食事をしている
姿はやはり可愛いので
色々な食材を与えたくなりますよね。

特にもも好きな人からしたら
この喜びをハムスターにもシェアしたくなる
気持ちも分かります。

ただ、その結果が悲しいものにならないように
ハムスターの小さい体にあまりリスクを
与えないようにしてはいかがでしょうか?