ハムスターに触ることはストレスを与えることだと実感した仕草

ハムスターを飼っていると
はじめは全然懐いてくれなかった子が
だんだん慣れてくるのを感じる時がありますよね?

手にすっと乗ってくれるようになったり
手の中で落ち着いてくれていたり。

そんな姿を見てると可愛いなぁと感じるんですが、

最近ハムスターってどんだけ慣れてきても
触られるとストレスに感じてるんだなと
実感したことがあります。

今日はそのように感じたハムスターの仕草と
どんな状況でそうなったかを
詳しく書いていこうと思います。

色々調べていると、

よく触っていたハムスターよりも
あまり干渉しなかったハムスターの方が
長生きする。

ハムスターは懐くんじゃなくて
ただ慣れているだけ。

そんなことが書いてあるものも
よく目にします。

自分が良かれと思ってやっていたことが
ハムスターにとってストレスで
さらに寿命まで短くしてしまうとなると、

なんかとても悲しいですよね。

ハムスターにとって何が1番いいのか
考えるきっかけになってくれれば
嬉しいです。

ハムスターを触る時にストレスを感じていると実感した仕草

実際ハムスターを触った時に、

「あれ?ちょっとおかしいな」

と感じた仕草があるので
状況と合わせて詳しくシェアします。

かなり細かいところまで突っ込んで
みようと思います。

あなたにも当てはまる部分があるかどうか
振り返ってみてくださいね。

  • 一瞬フリーズする
  • 抱き抱えても手の中で落ち着かない

一瞬フリーズする

我が家ではエサをあげる時に
散歩も兼ねてハムスターを
ケージから出します。

その時にハムスターを手に乗せて
移動させるのですが、

この時に少し手の上で触ったり
声をかけたりしています。

1年以上飼っているジャンガリアンで
ずいぶん慣れてくれましたが、

それでも触っている時に
一瞬フリーズして固まることがあります。

時間にしたら2〜3秒くらいのものですが
ピタッと止まります。

フリーズはストレスが原因と言われていますが、

不安や恐怖を感じた時にその原因を探るため
動きを止めて目や耳などの情報収集器官に
神経を集中させるためにとる行動です。

実際2秒くらいのフリーズだと
気付かないことも多いと思います。

でもよくよく観察していると
「あれ?」っと感じる瞬間があるので
気をつけて見てあげてください。

それと同時に手を出せば乗ってきてくれる
ハムスターでも、

ちょっとの刺激でストレスを感じるんだなと
実感した瞬間でした。

抱き抱えても手の中で落ち着かない

我が家のハムスターは割と落ち着きがないので
手に抱き抱えてもずっと動き回っているのだと
思っていたのですが、

よくよく考えると手の中から逃げようと
しているのかなと感じました。

そう思ったのは、

我が家のハムスターがケージを掃除した時に
落ち着きなく回し車を回してどこかへ
行こうとしている仕草と似ていたからです。

状況としては、

ケージを開けて手を入れると
そこにひょこっと乗ってきます。

そのままハムスターが手の上で
歩き出すので落ちないように
もう片方の手を出します。

するとそっちの手に移っても
歩き続けるので
空いた手をもう一度その先に置く。

この繰り返しでハムスターは
ずっと進んでいることになります。

ハムスターからしたら
ずっと逃れられないベルトコンベアーの
上に乗っている気分かもしれませんね。

以上二つの行動に共通して感じたのが、

【ハムスターは飼い主を認識していない】

ということです。

エサをくれてお世話をしてくれる存在
というよりも、

よく匂いがするけど自分に危害を加える
存在ではない。

それくらいの認識なのかなと感じます。

本当に【懐く】というよりも【慣れる】
というのがしっくりくるといった感じですね。

ただ、ハムスターは元々単独行動する
生き物ですから、

匂いを認識して慣れたからといって
ベタベタ触ることを許した訳では
ないんでしょうね。

だから、触るとストレスを感じる。

最近はそんな風に思うようになりました。

最近見なくなった仕草

ハムスターが慣れてくることで見なくなった
仕草があるので
これに関してもお伝えしておきます。

  • 顔を洗う
  • 砂浴びをする

顔を洗う

ハムスターを買いはじめて半年くらいは
人間が触ったあとは
必ず顔を洗っていました。

これは自分のものではない匂いがついた時に
匂いをつけ直す仕草です。

人間で言うと手に変な匂いのものがついて
気になるから手を洗うようなものでしょうか。

割とストレスですよね。

ただ、最近は触った後も顔を洗う仕草を
しなくなったので、

大丈夫な匂いと認識してくれたのかなと
感じています。

砂浴びをする

砂浴びも同様によそからついた別の匂いを
落とすためにすることがあります。

まさにお風呂といったところでしょうか。

これも慣れてくることで
見る機会がずいぶんと減りました。

以上の経験から、

やはりハムスターにとって大切なポイントは
【匂い】なんだなと感じています。

色々な情報では飼い始めて1週間は
触らないようにしましょうと
書いてありますが、

周りの匂いを不快に感じなくなるまでと
考えると、

実際は慣れるまでに半年くらいはかかるのかなと
感じています。

それまで全く触るなとは言いませんが
触るとストレスを与えることになることは
覚えておいた方がいいかもしれませんね。

そして実際匂いをつけ直す行動をしなくなっても
触ることがストレスになるのは
やはり変わらないのかなと思います。

まとめ

今回はハムスターとたくさん
コミュニケーションを取りたい方からしたら
少し嫌な感じがするお話だったかもしれません。

ただ、可愛がっているつもりが
相手は嫌がっているかもしれない。

そんな関係はやっぱり嫌ですよね。

ショックです。

この記事をきっかけにして
ハムスターとの関係を
もう一度見直してもらえたら嬉しいです。

そして長生きしてもらいましょうね。